自律神経の乱れってなに?

健康情報

こんにちは♩

最近のお気に入りのドラマは『アンメット』です^ ^

医療系のドラマは職業柄よくみるのですが、アンメットは人間性も描かれていて、かつキュンキュンポイントもあり、とても面白い!大好きなドラマです♩

杉咲花ちゃんかわいい〜!

三瓶先生もいいよね〜

今日は最近よく聞く自律神経について記事を書いていこうと思います。

職場でも、自律神経について健康講話をすることがあり、こちらでもまとめていきたいと思います。

レッツGO〜

最近こんな不調ありませんか?

・ぼーっとする。

・疲れやすい

・頭痛がする

・やる気が出ない

・イライラする

倦怠感もあるよね

その症状、もしかしたら自律神経の乱れが関係している可能性があります。

必ずしもこれらの身体の不調が全て自律神経の乱れが原因とは言えませんが、季節の変わり目や環境の変化などが起こると自律神経が乱れて、上記のような症状が起こることがあります。

なんとなく体調が悪い、、、ということはみなさんも経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか?

対策や改善ができればいいですよね!

自律神経とは?

簡単にいうと、自分の意思とは関係なく自動的に働く神経のことです。(ネット引用)

生きていくために勝手に身体が働いてくれているのです。人間ってすごいですよね。笑

自律神経についてまとめている図がありますので紹介しますね。

交感神経が優位な時は活発に活動している時緊張やストレスを感じた時も優位になります。

一方、副交感神経が優位な時は体と心が休まっている時に優位になります。脈もゆっくりになります。

夜眠る時も、副交感神経が優位になり、休息モードに入ります。

自律神経はバランスが大事

交感神経副交感神経はどちらも大事です!

この2つがうまくバランスを取っていることで、身体の調子を整えています。

交感神経が優位になりすぎてしまうと戦闘モードでアクセル全開なので不調につながりやすくなります。

また副交感神経も優位になりすぎてしまうと倦怠感が強くなったり、頭痛が起きたりなど、不調につながる場合もあります。

そのため、交感神経と副交感神経は自律神経を整えるためにバランスが大事になってきます。

自律神経が乱れる原因は?

ストレス

とくに春は新生活で引っ越ししたり、部署移動したり、気温の変化など、ストレスがかかるイベントも多いです。

生活リズムの乱れ

自律神経は体内時計によってコントロールされています。

そのため、生活リズムが崩れると、自律神経も乱れやすくなります。

例えば、残業量が増え、いつもの就寝時間からずれてしまうことも、ストレスと、生活リズムの乱れに影響します。

生活リズムが崩れるきっかけは人それぞれかと思います。

生活リズムが崩れる原因の事象が発生しても、別で休養の時間を確保したり、ストレス発散行動をするなど、自分自身で対処することも大切になってきます。

自律神経を整える方法

①十分な休養とリラックス

・十分に睡眠をとる

・好きな音楽を聴く

・お風呂に入る

人それぞれリラックス方法は異なりますが、色々自分に合ったものを見つけてみてくださいね。

ぬるめのお湯にアロマを垂らすのもおすすめです!

お風呂はゆったり浸かろう〜

寝る前のスマホはNGです。睡眠に影響を与えてしまいます。といって、、、中々やめられないのが私です。(笑)

カフェインの摂取も16時以降はなるべく控えましょう!平均的に3〜5時間くらいは効果が持続すると言われています。

②ストレスを解消しよう!

・適度な運動をする

・友人や家族と話す

・映画をみる

・読書をする

運動はストレス発散にとても良いとされています。寝る前の激しい運動は逆に交感神経が優位になってしまうため、あまり望ましくありませんが、日中の適度な運動はストレス解消に効果的です。

私は最近ピラティス始めました^_^意外と、見た目以上にキツく、はぁはぁ言いながらやっていますが、なんだか最近身体の調子はいいです!

ちなみに私は『the SILK』に通ってます♩初回の体験は無料です!

中々ピラティスで体験が無料のところがないのでここ、おすすめですよ〜

お気に入りのウェア着てテンション上げてます(笑)

読書は寝る前に活字を読み、睡眠を促す方法もよいとされています。

色々なストレス発散方法を試してみて、自分に合ったストレス発散方法を見つけてみてくださいね。

③生活リズムを整える

・朝起きたら太陽光を浴びる

・毎日朝食を食べる

・時間を決める(睡眠や食事)

・休日の朝寝坊は2時間まで

休日も寝過ぎないことを心がけてるよ

太陽光を浴びると、セロトニンというホルモンが分泌されます。できるだけ朝10時までに太陽光を浴びて、セロトニンをたくさん分泌させましょう!

そうすると、体内時計はリセットされ、夜には眠りやすくなるメラトニンというホルモンがしっかり作られるので、睡眠の質も高まるとされています。

実は人間は、体内時計は25時間周期で動いていて、地球の1日の周期は24時間なので、1時間のズレが生じます。

このズレを調整できるのが太陽光を浴びることです。

最近は在宅勤務の制度を活用している会社も増え、丸一日家の中にこもりっきりという方も多いのではないでしょうか。

仕事前に朝散歩してみたり、起床後はカーテンを開けて太陽光を浴びる習慣をつけるなど、意識して過ごしてみるのもいいと思います。

④ストレッチやマッサージをしよう

自律神経を整えるためには、リラックスモードの副交感神経を優位にしてあげることも大切です。

手軽にできるストレッチ、マッサージをご紹介します。

私も就寝前にいつもやっています^^

さまざまな自律神経を整える方法を紹介しました!

私もいくつか日々実践しています。

色々試しながらご自身に合った方法を探していくことをおすすめします。

皆さんのお役に立てますと嬉しいです^^

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