保健師への転職。まず何から始める?

転職

こんにちは♩

今期(2024年春)のドラマが面白そうなものが多すぎて、絞りきれないyuzuです(笑)

時間が足りないぞ〜〜〜!(笑)

本日は、看護師から保健師へ転職するために実施したことをまとめていきたいと思います。

保健師になりたいけど、実際何から始めたらいいのか?と頭を抱える方も多いと思います。

実際に私が転職するために実施したことを時系列に記載していきます。

少しでも参考になれば嬉しいです♪

転職活動期間について

私は、転職を2度経験しています。

看護師から保健師への転職

保健師から保健師への転職

それぞれの転職活動期間は①がヶ月②がヶ月でした。

皆さんのご想像通りで、圧倒的に①の方が大変でした。

とにかく、未経験OKの求人が少ない!

転職活動期間が2ヶ月というのが長いのか短いのか、、、、感じ方は人それぞれかと思いますが、

私は意外と早かったという印象です!(笑)

最初の1ヶ月はゆる〜く転職活動していたこともあって、思ったより早く転職できた!という感触です。

【1】恩師に会いにいく

私が転職をしよう!と決めて、まず実施したことは、大学時代の保健師科目を担当されていた恩師に会いにいくことでした!

思い立ったらすぐ行動!

そして、恩師に『保健師に転職したいんだけど、何をしたらいい?』『先生の知り合いで保健師募集しているところ知らないですか?』と相談しにいきました。

私は保健師として働くなら、産業保健師として働きたいと思っており、恩師も産業保健師として長年勤務されていた経験があった為、直接アドバイスをもらいに大学まで行きました^ ^

産業保健師の業界は、産業保健業界の繋がり知人の紹介で就職するケースも多いので、周囲に知り合いがいらっしゃる場合は頼ってみることをおすすめします!

実際に、恩師の繋がりで、1社紹介していただき、面接をしてもらえることになりました。(実際の転職先は別のところになりましたが、、、。)

【2】転職サイトへ登録

次のステップで実施したことは転職サイトへの登録です。

上記にも記載したように、恩師からも1社転職先を紹介していただきましたが、並行して自分でも転職活動をすすめました。

実際に登録した転職サイトはこちらです。

(とにかくたくさん登録してます!笑)

1.パソナ

2.看護の仕事

3.ナース人材バンク

4.看護roo!

5.マイナビ

6.プライマリーアシスト

7.アポプラス

8.ナース専科

9.医療WORKER

10.ワークステーション

11. メディカルコンシェルジュ

12.ドクタートラスト

求人募集を見まくってました(笑)

登録しすぎ〜って思った方も多いかもしれませんが、、、

希望していた場所が都会ではなかった為、企業が少なく、実際には3つほどしか産業保健師の求人がありませんでした。

都会の場合はもっとあると思います!

その中でも未経験OKの求人はほとんどありませんでした。

上記の12個の転職サイトの中で実際に転職先が決まったのは、

1.パソナ』でした!

ちなみに、2回目の転職の際は『プライマリーアシスト』で転職先が決まりました。

さまざまな転職サイトへ登録するメリットとしては、やはり求人数が多いという点はとてもいいと思います。

企業によっては、例えばパソナしか求人募集の登録をしていなかったり、各転職サイトと企業とのつながりがある場合も多いので、さまざまな転職サイトへ登録することは、私は良かったと思っています。

転職サイトによっては産業保健師の求人がない為、看護師として働く転職先(病院やクリニック等)を紹介されることもありました( ; ; )

途中、求人がなさすぎて何度も心が折れかけました、、、( ; ; )

私は諦めず、産業保健師の求人をお願いしますと伝え続けました。

募集要項は経験者と記載されている場合でも、交渉すると受かる受からないは別として履歴書を見ていただけることもあります。

諦めないでね!

【3】履歴書、職務経歴書の作成

転職サイトに登録すると必ず、履歴書と職務経歴書を作成するように依頼されます。

パソコンを使用し、データで1つ作成しておくと、使い回せるので便利です(笑)

看護師の経験を保健師の仕事へどう活かせるかということをしっかり書くように意識しました。

これすごい大事!

求人が見つかると短いスパンで提出を求められますのですぐに提出ができるように、転職サイトに登録するのと同時に準備を進めておくことをおすすめします。

【4】企業へ直接連絡

求人がなかなか見つからない時、地図上で家から通える距離にある企業を探し、HPにアクセスして、直接企業にメッセージを送りアピールをするという方法もあります。

HPから採用情報のページに行くと、現在募集している職種が表示されます。

この中に産業保健師の枠がなくても、企業に連絡を取ることはできますのでダメ元であはありますが企業に送ってみる価値はあります!

私も実際に1社連絡をとってみました。

履歴書と職務経歴書送ったよ〜

企業側も『お!この人やる気あるな!』と思うはずです。私だったら思います(笑)

未経験で産業保健師に転職するためには、やる気があることをアピールするのは大前提だと思っています。

どこにチャンスが転がっているかわからないので、企業に直接連絡する方法もアリだと思っています。

【5】企業研究

職務経歴書に記載する為にも、企業研究はしっかり行いました。

HPを見て、応募する企業についてたくさん調べました。

労働安全衛生であったり、健康管理に関する内容のページはとくに隅から隅まで確認し、ノートにまとめました。

企業研究は職務経歴書だけでなく面接練習の一環でもあるので、しっかり頭に入れるようにしました。

その中で他の企業との違いを探し、『なぜ御社で働きたいのか』ということを伝えられるように意識しました。

色々な企業の研究をしていると違いが少しずつ見えてきます。

私が必ず確認していたポイントは『健康経営優良法人』や『健康診断受診率』、『健康に関するイベントや取り組み』等を見るようにしていました。

ホワイト500を取得している企業はHPでアピールしているよね

【6】面接練習

書類選考が無事に通ったあとは面接練習を行いました。

私は面接の本を1冊購入しました。

コチラです。

初めての転職者にとってはすご〜くわかりやすいです。

ほぼ必ず聞かれる質問は【自己PR】です。

質問のされ方は企業によって少し違ったりしますが、ほぼ必ず自己PRをふられますので練習しておいた方がいいと思います。

私も、ほぼ丸暗記でしたが自己PRは完璧にして面接に挑みました。

本番もしっかり聞かれました

実際に聞かれた質問に関しては覚えている範囲でまた、記事にまとめようかな〜と思っています。

まとめ

面接が終了し、無事に内定をいただけたら、就職へというステップになります。

私が実施した転職へのステップは今回記載した【1】〜【6】までの流れとなります。

これはあくまで、私の経験談としてのお話ではありますので、他の方法で転職活動をされている方もいらっしゃると思います。

この方法で私は無事、転職ができましたので、どなたかの参考になれば嬉しいですっ^ ^

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